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5月30日の夜に、『みんなの銀行が撤退検討』がニュースになっていました。
口座やローン契約中、または申し込みの検討をしていた人は驚いたのではないでしょうか。
しかしこれは5月31日にふくおかフィナンシャルグループが否定しています。
(みんなの銀行はふくおかフィナンシャルグループの傘下)
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みんなの銀行とは?
2021開業、日本初のデジタルバンク。
キャッシュカードの発行がなくアプリで本人確認をしたらすぐ開設できます。
「みんなの銀行 怪しい」と検索されることも多いですが
福岡銀行などもグループのふくおかフィナンシャルグループが株主の銀行です!
撤退の誤報が出てから否定するまで
日本経済新聞のWEBニュースになっており、
それからSNSなどで一気に広まっていきました。
5月31日ふくおかフィナンシャルグループが否定。
27年度の黒字化を目指すとのことです。
その後日本経済新聞からはこちらの記事が出ています。
28日に投資家向けの説明会があり、そのときに
「27年度までに黒字化できない場合は検討もあり得る」という旨の説明をしていたことで
みんなの銀行=撤退検討に結びついてしまったようです。
31日に会見を開いた五島社長は、
具体的に撤退の検討はしていないと話しました。
まとめ:みんなの銀行撤退は誤報!
契約中や契約を検討している人はホッとしたのではないでしょうか。
銀行がデジタルになるのはセキュリティを心配してしまうものの
とても便利だと思います。
これからも使いやすいサービスを提供していただきたいです。