猫は自分でペロペロするからシャンプーはいらないらしい…!
でも、うちに来てから3年経って1度もしてないし、夫の猫アレルギーも少し落ち着くかな?
と思ったのでシャンプーすることにしました。
スコティッシュフォールド(立ち耳・短毛)です。
ググったことを参考にしてやったこと
・あらかじめ猫の爪を切っておく(暴れて爪が引っかかる可能性あり)
・シャワーの温度は35℃くらい
・シャンプー中に入ってもらう桶の用意
・猫用シャンプー(泡タイプが楽でよかったです)
・シャンプー後に水気を拭き取るタオル
・ドライヤー
・濡れてもすぐ着替えられる、なるべく身軽な格好で
・慣れないうちは協力してできる人がいたら嬉しい(夫と2人で入れました)
・冷えてしまわないように冷房かかってたら切っておく
切りたての爪も結構痛いので、数日前に切っておくといいと思います。
いよいよシャワー
我が家では普段からお風呂場に行けるようにしていなかったので、まず場所になれてもらうことから始めました。
浴槽の縁に乗ってウロウロ…
そろそろ慣れてきたかな?というところで、お風呂場のドアを閉めたら、
明らかに、「えっ?????」って顔をしてました。
しばらく忘れないと思います。笑
桶に少しお湯を入れて、猫を抱えてそーっと足から入れてみたものの、すぐに出てきちゃうので桶は諦めました。
耳にお湯が入らないように夫に支えてもらって、私がおしりの方からゆっくりシャワーをかけていく。
濡れたら細っ!普段どんだけモフモフなんだ。
だいたい濡れたらいざシャンプー。
泡タイプのシャンプーを使ったので、泡立てなくてよくて楽でした。
泡もおしりや足の方から撫でるようにして全体につけていきました。
時々、やだー!って感じで動きまくったり、あれ?実は気持ちいい?ってくらいおとなしかったりの繰り返し。
だいたい洗えたら、流す係と耳にお湯入らないようにする係を交代で。
やだー!状態になったら背中に登ろうとするので2人ともびちょびちょ。
流し終わってすぐにタオルで水気を拭き取ってドライヤー。
あんまりドライヤーしなくていいように、水分をよく吸うタオルを使いました。
そのタオルも重たくなってびっちょびちょなのに、まだ毛には水分たっぷりな感じでした。
毛量のせい?
ドライヤーは熱くないようになるべく離してかけました。
乾かない。
そしてめちゃめちゃまとまった毛が舞う。
鼻がムズムズ。
無限ループ。
ある程度乾いたところで猫が慣れてる部屋に移動して追加でドライヤー。
これで何とか終了です。
みんなお疲れ…
時々フケ見つけることはあるけど、半年から1年に1回くらいの頻度でいいかなと思ってます。
フワッフワになった毛を触るのきもちいい。
お腹触ると噛まれそうになるけど!\(^o^)/