猫を飼い始めてからもうすぐ3年。
以前はこういう状況でした。↓
現状と、おすすめグッズを紹介します🐱
猫の行動範囲
家の中を自由に行き来できる状態のお家は多いかと思いますが、
我が家はそうではなく1つの部屋を猫用にしています。
夫が猫アレルギーで素手で触ると手がかゆくなって他のところにもかゆみが出て赤くなってしまうので、猫には申し訳ないけれど、行動範囲を制限させてもらっています。
ちなみに、夫が猫に触れるときはゴムorビニール手袋をしています。
部屋のドアが開いたときに、猫が隙をついて部屋を出てワーッと走って行っちゃうこともあり。あーーーー!って言いながら追いかけます。笑
部屋について
飼いたての頃は、カーテンに引っかかったら…とか、壁が傷だらけになったら…とか心配していました。
今も心配がゼロなわけではないですが。
飼いたての頃やっていたこと
・カーテンに触れないように、パネルを置いていた
・壁の̚角になっているところで爪とぎをしないよう、DIY用の壁を貼り付けていた
・壁にマスキングテープを貼って、上から別の壁紙を貼ろうとしていた
・ワイヤー状のパネルで天井までの壁を作り、部屋のドアを開けてこちらが見えるようにした
これらは今どうなっているか?
●カーテンに触れないようにするためのパネルは撤去しました。
パネルの裏側にいつの間にか入っていて、パネルが倒れたりするのと、今のところカーテンをよじ登る様子がないからです。
●DIY用の壁は、猫の部屋とリビングに貼っていたのですが、猫の部屋のものはほぼ撤去しました。
その壁がレンガもどきなデザインでちょっとクッション性があって、それ自体をバリバリひっかいてしまうためです。
●マスキングテープの上から壁紙は、現在も貼っていません。
テープは壁の一部分に貼っています。その上から壁紙を貼っていない理由は、時々オシッコがはみ出してしまうから。
壁についたりしてしまうこともあるので、拭き取りしやすいマスキングテープのみ貼っています。
マスキングテープのおすすめ↓
●ワイヤー状のパネルを撤去しました。
以前パネルをよじ登って部屋の外に出ていたことがあって、危ないなと思ったからです。
そのときは、部屋の電気をつけ忘れていて、薄暗い部屋に猫がスンとしていてびっくりしました。笑
神経質さの変化
飼いたての頃にやっていたことを書きましたが、あんな感じで、いろいろと気にしていました。
今では、猫が走り回って傷だらけです。
壁にもひっかいた跡があります。
私も家の中を全く傷つけずにいることはできないなぁと思ったら、あまり気にならなくなりました。
カーテンも登らないので、心配がひとつ減ったということもあるかも。
あるといいもの
★BOSのうんちがにおわない袋
猫はうんちをしたあと砂で隠すのですが、隠していないととてもくさい。
トイレの掃除をするときにうんちをこの袋に入れて口を縛ると、全然くさくない!
部屋に置いていてもにおわないです。
かなり助かってます。
★トイレ
猫の頭数+1あるとよいと聞きますが、今のところ我が家では1つ使っています。
このデオトイレは、システムトイレというもので、オシッコはトイレの下にあるトレイに敷くシートに吸われます。
うんちは砂とともに捨てて、オシッコはシートを取り換えるだけでOKです。
デオトイレの採尿キットを使えば、もし動物病院にオシッコを持っていかないといけない場合でも簡単にできます。
その他にあるといいもの
・ケージ(長時間留守にするときに、入っていてほしい場合)
・キャリーバッグ(病院へ行くときに)
・おやつ(薬を飲ませる場合に混ぜるとすんなり飲んでくれたりする)
・キャットタワー(遊んだり寝たり)
・爪切り
・おもちゃ
・ペットOKの除菌消臭スプレー
・シャンプー
・ペット用ウエットティッシュ
・ペット保険
飼っているうちに、あった方がいいもの・なくてもよかったものが新しく出てくるかと思います。
我が家はチューブの栄養剤はほとんど使わなかったので、買わなくてもよかったもののひとつです。
オシッコくっさーーーー!とか困ることもありますが、なんだかんだかわいいです!